静岡大学教育学部附属浜松小学校
2015年8月6日（木）、天気は晴れ！暑い、暑い、2015年の夏に静岡県浜松市では子どもたちが暑い夏休みを過ごす「浜松わくわく探検隊」がついに開催されました！
浜松わくわく探検隊は子どもたちが浜松の企業などに行って、浜松の企業の魅力などを体で感じて知ってもらう夏休みのイベントです。今年は探検隊の抽選に漏れた子どもたちも楽しんでもらおうということで、拠点となる静岡大学教育学部附属浜松小学校にブースを用意し「浜松わくわく体験隊」として楽しんで頂きました。
受け付け開始時間になると多くの子どもたちと保護者の方々が受付を済ませます。その時に提供して頂いたアメのつかみ取りで小さなわくわく感を楽しんでもらいました。
アメのつかみ取りを楽しむ参加者
集合場所となる多目的ホールには探検隊に参加する多くの子どもたちと保護者がどこへ行くのかわくわくしながらスタッフの説明・注意事項などを聞いていました。
多目的ホールに集まった多くの参加者たち
当日は浜松市のゆるキャラ「家康くん」と遠州信用金庫のゆるキャラ「えんちゃん」が応援に駆けつけてくれました！猛暑となりそうなぐらい暑い中、駐車場案内も行ってくれました！仲のいい二人です。
駐車場係をする家康くんとえんちゃん
体験隊はバスで浜松の航空自衛隊浜松基地、三つ葉の生産をする大久保園芸、布団の丸八製造へ行き普通では体験することができない数多くの体験を楽しんで頂きました。
大久保園芸で三つ葉採取を体験
小学校のブースでは畳を作る天王製畳、醤油製造の加藤醤油、楽器メーカーの河合楽器製作所に来て頂き、見て、触って、感じて頂くわくわく体験を受けて頂きました。
醤油のできる過程を説明する加藤醤油
非常に暑い一日でしたが、多くのボランティアスタッフの力を借りて無事に浜松わくわく探検隊・体験隊を開催することができました。参加して頂いた皆さん、協力して頂いた企業の方々、ボランティアスタッフの皆さん、子どもたちは満面の笑みで家路に帰って行きました。本当にありがとうございました。
先日は暑い中、綿の発熱や糸のヒミツ、などいろいろ体験していただきありがとうございました。